


やさしい工場レイアウト手法とは?
『やさしい工場レイアウト手法』は、私がこれまで計11棟の工場や倉庫の、レイアウト設計〜建設に携わってきた経験から、長年かけて導き出したノウハウを体系的にまとめた実践的な手法となっています。
『やさしい工場レイアウト手法』は、

といったような、悩みを抱えた初心者の方へ向けて最適化したものとなっています。
小規模な工場は作業者20名ほど、大規模な工場は800名規模まで。さまざまな工場や倉庫のレイアウト設計の経験から得られた、実証済みのノウハウを『やさしい工場レイアウト手法』にまとめました。
工場レイアウト作成の実績

下記は、私が実際に工場レイアウトを作成し、作業者が20〜800名の工場を計11棟建設した稼働中の工場です。
工場レイアウト作成実績
- ディスク製造工場…4棟(1棟は海外)
- 配送センター………3棟
- 印刷工場……………2棟
- 原版製造工場………1棟
- 重要資料保管倉庫…1棟
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『やさしい工場レイアウト手法』開発者

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はじめまして。
生産技術者・技術士 Fedics 代表 工場計画・建設コンサルタント、工場レイアウトコンサルタントの 野村 浩之(のむら ひろゆき)と申します。
もう今は昔のことですが、私にも、ある日突然、専門外の工場建設の仕事が急に与えられ、非常に不安になり困ったことがありました。
しかし、覚悟を決め、取り掛かることにします。まず工場レイアウトを作成にするために、非常にわかりにくい直訳のリチャード・ミューサー著「SLP手法」という参考書に従うことにしました。
その参考書をもとに、私は工場レイアウト作成を試行錯誤ですすめていきました。難し過ぎて、何度も何度も挫折しそうになりました。ですが、どうにか頑張って、最初の工場レイアウトは完成に至りました。
私は、その過程で収集したデーターや資料を集約し、体系化し、わかりやすくまとめていきました。ワークーシートも次第に出来上がり、整理され、一種のスタイルが出来てきました。でも、そのスタイルができるまでは、本当に苦労しました、、、
ですが、その苦労は報われます。次の「工場レイアウト」設計に、この体系化したスタイルを活用すると、とても効率よく、かなり短期間で完成することができたのです!
それらのノウハウを編集したものが、
です。
これは、町工場から中小工場(20~800名規模)のレイアウトの設計に適用できます。
同じように困っている方に少しでも、お役に立つのではないかと思い、ホームページで公開することにしました。
まだまだ現役で!と一生懸命まとめたので、ぜひご活用ください。
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